片名（かたな）漁港－愛知県南知多町－

2018年5月14日2018年12月5日

＜この情報は2006年のものです＞

ここでみんなが狙っている魚

アオリイカ・クロダイ・アジ・キス・カレイ・セイゴ・メバル・カサゴ・タチウオ…etc

片名漁港とポイント

片名漁港は知多半島のほぼ先端に位置し師崎の山裏あたりになります。山の南側になるため北風の強い日はいい風裏ポイントになります。

外側の2つの堤防がおもなポイントです。両堤防ともテトラ帯がありそのテトラがいいポイントになっています。テトラ帯周辺にはクロダイ、メバル、カサゴ、アイナメなどいろいろな魚が居付いています。テトラの上に乗って釣る人が多く、落とし込みや穴釣り、ウキフカセで釣っている人をよく見かけます。
春～秋にはエギングでアオリイカを、投釣りで少し沖目に投げてキス、カレイが狙えます。冬には落とし込みや穴釣りでメバル、カサゴが釣れます。メバル・カサゴはテトラの隙間を探っていくと、ときどき一か所で入れ食いになることがあります。一つの場所で粘らずどんどん歩いてアタリを見つけましょう。

夏以降、白灯台から南のテトラ一帯沖に藻が発生する年はエギでアオリイカを広く探るといいでしょう。サイズは小～中型ですが数釣りが楽しめます。